ウボンラチャタニーの観光スポット・市街地を詳しく紹介!その2

このページは「ウボンラチャタニーの観光スポット・市街地を詳しく紹介!その2です。順当にその1から読み進める事をオススメします。

ウボンラチャタニー観光スポットを詳しく紹介!その1

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レンタルバイクをゲットしたえなねこはウボンの街の散策へと出発した。

 

徒歩では行けない少しデンジャー感が漂うムーン川の河川敷をメインに調査して行こう。えなねこは河川敷を目指しバイクを走らせた。

 

ムーン川沿いを散策!

ヒャッホーイ!

バンコクやパタヤとは違い交通量自体が少なく道路が広い。危険すぎるため歩いてでは絶対に近づく事ができない川沿いの冒険。

 

ハンバーガー屋さん

河川敷にかわいらしいハンバーガーマークがついた民家を発見。営業は河川敷にあるバービアの営業と時間を合わせ夕方から開始。

 

河川敷の直線上には複数のバービア。詳細はナイトライフ情報に記載しています。

 

河川敷反対側へ!

バイクでウボンを駆け巡る。えなねこは栄えているウボンの市街地側の河川敷の散策を終え、反対側の栄えてない側を散策を決行!

反対側は市街地とは雰囲気が異なりボロ屋が多くスラム街と認定していいレベルのボロ屋しかない。

 

弥生時代風の民家を発見。ネズミや野生生物からの攻撃を避けるために柱を長くし侵入しずらくしているのだろう。階段もなくどうやって家の中に入るのか観察していると横の窓からロープを使って登るシステムになっている事に気付く。

何気ない民家を眺め考察するだけでも楽しめる。「異国の文化とはなんぞや」という事を客観的に学ぶ。これこそが冒険でありロマンなのです。

 

遺跡っぽい神殿

小汚い民家がチラホラあるムーン川の河川敷をバイクで走行していると、森の中にたたずむ煙突を発見。えなねこはバイクを止めて煙突を目指し森の中へと歩いて行った。

静かな森は歩くごとに枯葉を踏む音が響く。河川敷なんて基本誰もいない。そんな河川敷の森の中なんぞ、さらに誰もいない。えなねこはそっとズボンのベルトを緩め、ズボンを下ろした。

 

そして目を瞑ると現代社会では絶対に味わう事のできない開放感で心が洗われていく。鳥の鳴き声。森の木々が風で揺れる音。

自由・・・。平和・・・。

 

人間は底知れぬ欲望、私欲のために破壊行為を繰り返す。そして裏切り傷つけ合う。そんな薄汚れた現代社会。

憎しみ・・・。破壊・・・。裏切り・・・。

 

しかし、ここに自由があった。ウボンラチャタニーの小さな森に自由というものが存在したのだ。誰にも邪魔されない。誰も邪魔する事ができないのです。

そんな妄想をし、ニタニタしながら森を突き進むと・・・。

 

 

こっ。これは!?

でで〜ん!

どう見ても古代遺跡です。本当にありがとうございました。

クメール風、いや。クメール遺跡だ!この遺跡を目にした瞬間、えなねこは左足にぶら下げていたパンツをとりあえず履いた。

 

神殿の遺跡をぐるっと一回りし観察。ガチでこれは何なんだ?謎は深まる。

しばらく観察している内に、ここ火葬場っぽくね?という事に気づき始める。煙突あるし、トンネルは人が通るためではなく棺桶をが入るようなサイズ感。えなねこは早々とこの場を退散した。

 

 

そして近くの村人にあの遺跡はなんだ?と尋ねると「精米所の跡地」だよ。と教えてくれた。これが冒険。ロマンなのです。

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この後も感じるがままにバイクを走らせ川沿い以外のエリアも散策を続けた。

 

 

やっほー☆ JKちゃんたち〜。

とニタニタしながら追跡したりと充実した時間を過ごすのであった。

 

 

あれだけ明るく照らしていた太陽も沈みかけ、今日という日の終わりが近づく。ムーン川から沈みかけの夕日を眺め地球の変な所にいる俺スゲー。謎な場所にいる!オレってスゲー!心の中で叫び俺スゲーという事を再実感するという有意義な時間をしばし堪能した。

 

スパゲッティー Supago

ウボンの市街地中心部には、アチアチのポテトにジューシーお肉が挟まった、あのハンバーガーチェーン店マクドナルドがない。(空港の裏側に1件が最寄り)

そんな過酷な環境の中にマクドナルドと同じイタリアン(ケチャップテイストや胡椒味など)を堪能できるスパゲティー・パスタ屋Supago(スパゴ)があるのです。(えなねこ地図記載済み)

 

 

これ・・。うまかったなぁ。

アチチなパスタにシーチキンにガーリックが香ばしい。それに加えピリ辛とうがらしにオリーブオイルが絡み合う本格パスタを堪能。うまかった。このパスタはガチでうまかった。

ホテルに隣接された形で運営するスパゴ。隣には質の良いだろうコーヒー豆を使用した挽きたてコーヒーも飲める。

 

Lek Fresh Milk 牛のテーマパーク

入口に乳牛のオブジェがある商業施設(レック・ノムソット เล็กนมสด)新鮮なミルクを使ったおいしいミルクスイーツが食べれるのかな?と思うかもしれないが、特にうまそうではないものが多かった。トーストにクリーム乗っけた簡易的なものが多かった。

そしてこの商業施設のすぐ隣にはミルク推しに便乗したかき氷スイーツ屋があります。

 

snow かき氷屋

想像以上に良いかき氷89Bバーツ。隣の牛の商業施設よりもミルクらしいスイーツ。おそらく隣のミルク推しに便乗して、この店もミルク感を意識している。

[バーツ]

ビックサイズとスモールサイズがあり、えなねこが注文したのはスモールサイズ。スモールでも十分でかいので注文する時はスモールをチョイスするのがオススメ。

 

カフェAmazon

タイの超最強コーヒーチェーン店「カフェAmazon」。当初は通販のAmazonを想像してしまったが、すっかりとカフェAmazonとして誰もが認識できるポジションに成長。

このカフェAmazonは隣国のラオス(パクセ)という超やべーカオスな場所にも進出しています。ちなパクセには外資系の飲食ほぼゼロ。マクドナルド、ケンタッキーなど一切ない環境の中で、このAmazonカフェは元気に営業している凄腕企業なのです。

 

アマゾンcafeの近くにはKTMバイク専門店を発見。バイクに興味はないカッコ良さはわかる。オレンジと黒色は相性がいいな。

 

 

さらにアマゾンカフェの目の前には屋台市場とナイトマーケット、さらにはえなねこが実際に宿泊した安いけど許せるクオリティーのラチャタニーホテルがあります。厳選ホテル怒涛の4選から確認できますので参考にどうぞ。

 

もはや火星!サームパンボーク

 

ウボンの超目玉観光スポット!サームパン・ボーク(3000の穴)へ!これはタイとラオスとの国境を流れる超ド級の大河メコン川の中である。乾季のメコン川のある場所へ行くとメコン川を歩けちゃうというロマン溢れる冒険を体感する事ができるのです。

 

サーパン・ボークの旅は準備中。

 

えなねこマップのダウンロード方法

ウボンの街をこれまで紹介した全ての場所を記したえなねこMAP情報一覧のページよりダウンロードできます。

 

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