ウボンラチャタニー ナイトスポット置屋・情報(後編)

タイの地方都市「ウボンラチャタニー」。ウボンラーチャターニーなど微妙な呼び方の違いがあるが、ここではタイ人と同様の呼び名・省略名として「ウボン」と記載していきます。

ウボンはラオスとの国境にある都市でウボンラチャタニ空港 (UBP)もある事で高いビルといった建築物はないものの街は栄えている。そんなウボンのナイトライフ事情はどのようなものなのか。実際にえなねこが出向き調査してきました。さらに置屋やバービアなどの詳しい場所も記載しています。超絶有能な記事だと思うのでご期待ください。

ページが重くなるので前編後編にわかれています。このページは後編です。

前編はこちら

 

ウボンラチャタニーの置屋

ウボンラチャタニーには生き残りの置屋が複数点在しています。1日違いのタイミングや時間によりタイっ子のメンツはずらりと変わるのでウボンに滞在している限り毎日のチェックは必須。バンコクなどのローカルカラオケなどと比べると難易度はかなり高いので要注意。

置屋の周りには目が完全に逝っちゃっている用心棒が複数人確認。トラブルを避けるため大きな態度はとらないように注意。普通に接していれば危険な事はないので初心者の紳士でも是非とも炸裂に挑戦していただきたい。

置屋へGO!

ウボンラチャタニーという地方都市にポツリと営業している和食屋「おしねい」。旧名は「おしん」。駅から近いわけでもなく近辺に大きな商業施設があるわけでもないが和食居酒屋は連日大繁盛! 駐車場は常に満車で店内には多くの地元タイ人の姿が見える。

実は、この和食屋おしねいを右手に北上した近くにはローカル置屋が健在しているのです!

 

2連続置屋

和食屋おしねいを北上し徒歩3分。チャワラナイ通り(chawaranai)に入るとすぐ右手(上画像ピンク枠)の場所に2件連続して置屋が現れる。

外観は小汚い飲食店で店の周りにはピンクのライトが点灯している。ここは置屋です!いらっしゃいませ!と言わんばかりのピンク色のライトにテンションは高ぶる。

 

店の前に木製の汚い椅子があり老婆を中心としたタイっ子が5名ほど在籍。20代だと思われるタイっ子も小麦粉を顔に塗ったような化粧で見た目からヤバい。そして椅子に座り小刻みに一定のリズムをとりながら用心棒をするタイ人男性が1名。料金は800Bバーツ〜1000Bバーツ。

2連続ある隣の置屋も覗いたが年齢層が高く期待はずれな結果となった。

 

ピンク色置屋&オレンジ色置屋

2連続置屋をさらにまっすぐ進むとピンク色のネオンが光る場所に小道があり、オレンジ色の外観をした置屋とピンク色をした置屋が左手に2件現れます。

 

ピンク色置屋とオレンジ色置屋には各3名ほどのババアが待機していた。(40歳〜50歳)

かなりフレンドリーで私は以前日本に住んでいた。というババアもいてガチで日本語を少し話していた。近くにこのスタイルに近い置屋はあるのか質問したが有益な情報を得る事はできなかった。この近辺の置屋はいつくれば一番人数が多いのか質問すると夜21時からが一番のピークとなると教えてくれた。

 

次の日

ピンク色置屋とオレンジ色置屋を21時に訪れると、なんと小柄な若いタイっ子がいるのを確認!すぐさま800Bバーツを支払うとタイっ子はカモーン☆といいながら置屋横の小さな小道へと案内してくれた。

置屋の裏側には4件ほどの縦穴式住居のような家が並び、中へと案内してくれた。

 

中に入るとピンク色ネオンでこれぞ置屋!という最強仕様に歓喜!ボロさと良い、汚さ加減もちょうど良い!THE置屋である。

タイっ子は躊躇なく服を脱ぎタオルを一枚巻いて、うふ。シャワーにいってくるわね。待ってってちょうだい☆といって古屋の横にある水場に出て行きしばらく部屋に放置される。

 

5分ほどするとタイっ子が戻って来てシャワーへいってらっしゃい☆と水場へと指をさした。

 

 

古屋の隣にある水場ハウスへと入るとツボに貯められた水。桶で流す便所とローカル置屋としてあるべき姿がそこにはあった。素晴らしい!えなねこは本物のローカル置屋という質感に歓喜しながら桶で壺に入った水をすくい、ピン子に滴らせた。

バックなどを持っている人は必ず水場まで待っていき手放さないように注意。

 

タイっ子はピン子風船とKYゼリー(潤滑剤)を持参。小柄なタイっ子としばらくチチくり合う。タイっ子は慣れた手つきでサササッ。ササササッっと。ピン子に風船を被せKYゼリーを万歩に散布した。

古屋の外からは別の客が炸裂している音が聞こえ、こちらも負けてはならん!ピン子を突き刺すたびに古屋は大きく揺れる。ベットがギシギシと音を立てるのではなく古屋自体が揺れピコンッ!ピコンッっと釘と木の摩擦音のような特殊な音が鳴り響く。これがンの夜の音色である。

隣で炸裂しているおじさんに負けじとわざと聞こえるようにキムチ〜よぉ!と絶叫し大炸裂を果たすのであった。

 

古屋ごと揺らしライバルよりもウボンの音色を響かせる。バンコクでは味わえない充実感。タイっ子の質は全体的に低いが東南アジアの誰もが思い描く素朴なナイトライフを皆さんにも是非体感していただきたい。

 

ウボン ナイトスポット地図 MAP

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