タイの首都バンコクを流れる大運河チャオプラヤー川。延長372km、流域面積160,000kmと途方もない巨大な運河である。
このチョオプラヤー川の河川敷には我々の想像を超えるジャングルや湿地帯が広がっています。バンコクは超高層ビルが立ち並ぶ大都会。その大都会のすぐ隣に流れるチャオプラヤー川の隠された秘密と危険を紹介していきます。
[the_ad id=”13198″]危険!ジャングルパワー全快のチャオプラヤー川
チョプラヤー川の東側は言わずと知れたバンコクの大都会が広がり、ジャングル要素はゼロに近い。しかし西川の河川敷には我々の想像を絶する湿地帯やジャングルが広がっている。
タニヤやパッポン、ソイカウボーイやナナプラザ。ここが大ジャングルのタイランドという事を忘れてタイっ子とちちくり会ったりと油断していると痛い目に会う事でしょう。
そう。ここは、ジャングルパワー全快の
タイランドであるという事を忘れてはならないのです。
ドローンでチャオプラヤー川を観察
ドローンを飛ばしチャオプラヤー川を観察する事で、改めてここバンコクはジャングルであるという事を再確認する事ができる。
河川敷には多くの木々が生え茂り未開の地となっている。(嘘)
河川敷から200mもすれば工場やビル、高速道路がある大都会。ここバンコクは人類による開拓で元々は大ジャングルであったという面影はすっかりと消えている。
専門家はこういった油断が危険であると注意を促す。(嘘)
チョプラヤー川の小さな水路では水上バス(小型船)が行き交い、我々観光客も乗船する事ができ冒険気分が味わえるとして人気がある。
しかし忘れてはならないのです。ここバンコクは泣く子もだまる大アマゾンだという事を。
一歩間違えれば危険野生動物の餌食(嘘)。なので現地のタイ人も、ここはジャングルであると再認識するために時おり、このように運河を眺めます。その結果、危険意識を高め自分の身を守る事に繋がるのです。(嘘)
そんなチャオプラヤー川の空撮映像をYouTubeにアップしたので是非ご覧ください。
YouTube動画 チャオプラヤー空撮
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