パタヤに街を歩いていると道脇に海老や蟹などのシーフードが豪華にズラリと並んだお店をよく目にする。美味そうだけど値段がいまいち不明。ボラれそうで利用をしなかった人も多いはず。
こういったシーフード屋台は値段は明確で日本よりも安く海老を食べる事ができます。注文の仕方・料金も含め紹介していきます。
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パタヤの街を歩くとよく見かけるシーフード屋台。こういった屋台型ならシーフードレストランよりも安く海鮮を食べる事ができるはずだ!と信じ、えなねこはパタヤのビーチロード(海辺沿い)のソイ6付近にあるシーフードレストラン(屋台型)に来ていた。
値段は明確!心配ご無用!
[バーツ]
■伊勢海老
伊勢海老は1500B〜1800Bバーツ。1匹単位での販売。大きさにより若干値段は異なるがパタヤの基本価格は1500Bバーツ。
■バナメイ海老
タイではクンパオと呼ばれる海に生息する海老。日本では白えびとも呼ばれる。500g(約14匹)で350Bバーツ。
■ブラックタイガー
超巨大なブラックタイガー海老。写真だと大きさが伝わらないが、とてつもなくデカイ!1匹500Bバーツ。
■手長海老(オニエビ)
淡水に住むタイランドのエビ。手が長くブルーがかった色が特徴。500gの価格は小サイズ(約12匹)250Bバーツ。大サイズ(5、6匹)350Bバーツ。間違いなく大サイズを注文した方がよい。理由は皮を剥くのが超大変になるので大サイズを選ぶべし!
500グラム単位で購入!
海鮮シーフードは1kg単位で価格設定がされており、メニュー表にも1キロ単位での値段が搭載されているが、その半分の500gでも注文でき価格も1kgのちょうど半値になる。
えなねこは500グラムで350Bバーツの手長エビ大サイズを注文。するとシーフド屋台の店主は水槽に手を入れホレッホレッと言いながら軽快にエビを捕まえて見せた。
エビ大サイズだと5、6匹で500グラム。これが小サイズだと約12匹で250Bバーツになるが殻を剥く手間を考えて大サイズのエビをチョイス。[the_ad id=”13202″]
[バーツ]エビってこんなにデカくなるの!?とビビるほど超巨大なブラックタイガーは1匹500Bバーツ。めっちゃ食いたかったが、そんなカネは持ち合わせていない。財布に入っているカネはパタヤのどこかに眠る最高のお宝(タイっ子)を撃破するための資金なので使う訳にはいかないのです。
生きたままの新鮮なエビを調理!
シーフードおやじは生きたままのエビを網に乗せ炭火の上に豪快に放り込む。見たか日本人よ!これが本場パタヤのシーフドだ!と言わんばかりのドヤ顔を見せた。
待つ事10分。EVI始動。

真っ黒に焦げたEVIが始動。ソースは緑色のスパイシーソースで食べる。タイ料理独特の香りのしないものなのでタイ料理嫌いな人でもおいしくいただけるソースとなっている!安心して良し!
500グラムを一人で完食!
途中で飽きがくるほどのボリューム。エビ味噌もしっかりとチュパチュパと吸い付きアロイしました。500グラムの量は絶対に一人で食べる量ではない。2名以上で食べるのが妥当。
パタヤで数少ない適正価格で食べれる屋台軍
今回えなねこが食事をしたシーフード屋台はパタヤのビーチロードのソイ6付近にあります。ここには複数の飲食店が集結し、多くのタイ料理を適正価格で食事をする事ができます。
それぞれが独立した飲食店なので複数の店を利用した場合は別々の会計になります。ペットボトル水は20Bバーツ。
パタヤのビーチロードは物価がめちゃくちゃ高い。タイ料理レストランがあってもカオパッド(チャーハン)が160Bバーツなど価格がクソ高い(外国人料金)になっています。しかし、この場所ではカオパッドが60Bバーツとパタヤではかなり安い価格設定で食事ができる貴重な場所であり、えなねこ一押しのオススメ食事スポットです。
Googleマップで確認
屋台軍の中にシーフード屋台「J.Bun Seafood」があります。海もチラッと見えてオープン式のテーブルでロケーションも良い。
営業時間
夕方16:00〜23:00まで
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