パタヤ最大のナイトスポットであるウォーキングストリート。この通りを歩いているとシロクマがいるのが目に止まるが、実際に誰かが相手にしている所を見た事がない。そんな訳でえなねこが実際にウォーキングストリートの白クマの正体を確かめに行ったので紹介していきます。
[the_ad id=”13198″]白クマのいるICE CUBE バービア
ウォーキングストリートを歩いた事のある人なら誰もが一度は、この白クマを見たことがあるのではないだろうか。この白クマがいるBARの存在は知っているが実際に利用した事のある人は少ないはず。えなねこは一度も白クマのいる空間に客が入っているを目撃した事がない。
行ってみようかな?遠目から様子を伺っていると中にいる白クマがこちらに気づき動き出した。この白クマのいるバーはマイナス−11℃の氷の世界になっていて、そこでお酒を楽しむ事ができると店の看板に書いてあった。
やっぱりやめておこうかな。と考えていると白クマが超ガン見していたので入る事を決意!
ICE BAR V2O Pattaya 店内へGo!
店内は普通の冷房の効いたバーがあり、そこからさらに扉がありマイナス11度の白クマの住む空間へ行けるようになっている。上着を着せてもらい中へ入る。
ほう。寒いのぅ。
南国のタイ人からしたら氷点下の超寒い環境といのは中々体験できないのでテンションが上がるかもしれんが、冬のある日本人からしたら大きな驚きは特にない。
[the_ad id=”13202″]カクテルがオススメという事で数ある種類から選ぶ。この白クマのいるアイスボックスに入るには特に入場料は必要ないが飲み物を1杯は注文する必要がある。

えなねこはイチゴちゃんをチョイスした。他にもビールやウイスキーなども当然注文できる。

えなねこが来店した事でテンションがあがる白クマ。久しぶりの獲物獲得に喜んでいる様子であった。最初は白クマを写真撮影していたがすぐに飽きたので、通称アイスキューブと呼ばれる部屋の中を観察する。
おお!カウンターテーブルも本物の氷で造られている。その上に冷えたカクテルが置かれ、想像以上に贅沢な環境に歓喜していた。
壁の一部も本物の氷でテカテカしていて美しい。氷で出来た壁を手でさわさわと撫でこの場を楽しんだ。
この空間にいるスタッフは客がいる時間は中にいないといけないらしく、さみーよ。早く飲んで帰れよオーラが凄まじかった。
でも、ぼくちゃん。こんなに強い度数のカクテルを一気に飲めない。チビチビ飲んでいるとスタッフが一気に飲めとジェスチャーし急かしてくる。
白熊も演じるのを飽きたらしく、ぬいぐるみを脱いでスタッフとしゃべりだした。
白クマはかわいい動きをしていたので、中には女の子が入っているんだと想像していたが、シロクマの中身はゴリゴリの男であった。
カクテルは強すぎて全部飲まずに退店。氷で造られたテーブルや柱が想像以上に綺麗で贅沢な環境で想像した以上に楽しむ事ができた。えなねこはこの後、最高のタイっ子を求め、ウォーキングストリート内のゴーゴーバーを渡り歩き夜のパタヤを楽しんだ。
V2o Ice Bar 場所・詳細
V2o IceBarはウォーキングストリート内にあります。