ここまでバンコク行きの安い航空券の見つけ方とタイ旅行に必要な金額、タイ物価を紹介しました。このページはタイ旅行を無駄なく安く効率的にするためのノウハウを紹介する最終ページ(3ページ目)です。
まだ目を通していない人は順に読み進んでいく事をオススメします。
タイに安く行く方法の結論①
タイに安く行く方法の結論②
タイ旅行に必要なものと事前準備
タイ旅行に必要なものを紹介します。それだけではなくタイ旅行に行く前に日本で確認・やっておくべき事も合わせて紹介します。
タイと日本を行き来しまくりバンコクの土地なら路地まで全て歩き回ったえなねこの結論をご覧ください。ここでは機内持ち込み(無料)だけで収まるように荷物調整していきます。
タイ出発前にすべき事
- 爪切り
- 糸ようじ歯の掃除
- 鼻毛処理
タイ旅行の事前準備としては身だしなみ。男性の場合、タイは日本よりも爪の長さ(少しでも伸びていると不潔)と感じられ、ドン引きされてしまう文化なのでしっかりと処理しておく。
糸ようじは歯の隙間を掃除する歯間ブラシなどでもok!歯の隙間掃除を普段していない人は99%息くさ男、又は息くさ子ちゃんが確定している。タイではタイっ子や現地の人と至近距離で話す機会が多いので身だしなみとして口臭対策は日本よりも必要。
そしてタイ料理はニンニクを使った料理がかなり多い。歯磨きと一緒に歯間を掃除する事で別次元で不快なニンニク臭も防ぐ事ができます。
そして最後に鼻毛処理、これはタイ旅行を行った事のある人ならば経験した事がある人は多いと思います。
本場タイの気候は年中南国パラダイス。そんな中、強い太陽の光がホテルの部屋の中を明るく照らす。そんな時にふと鏡を見ると日本では気にならない鼻毛がやたらと気になる。
というよりも日本では部屋の弱い電気の光、駅のトレイなどの薄暗い照明のため鼻毛が飛び出でいたりゴワついてたりと鼻毛の成長を見逃し勝ちになるのです。
実際に今現在、鏡を見て確認するだけではなくスマホの懐中電灯機能などを駆使して、照明をしっかりと当てた状態で自分の鼻の穴を確認してみてください。
タイに持っていくべき荷物(男性)
4泊を想定として場合
絶対必要↓
・下着(パンツ)5枚
・Tシャツ4枚
・短パン2枚
・パスポート
・ボールペン
・SIMフリースマホ
つまりタイ旅行の当日、日本から短パンを着ていけばバックに入れる短パンの枚数は1枚となる。衣類は現地調達か手洗い洗濯を1度だけすればok!
Tシャツなどの衣類は現地で100Bバーツ程度で簡単に手に入ります。洗濯が必要になれば現地のホテルの洗面台で手洗いをして部屋に干しておけばok!クリーニング屋を使っても良い。
パスポートは言われなくても必須アイテム。そしてボールペンはあると超便利。日本からタイへ行く時には入国カードというものを記入するミッションが発生する。

現地タイの空港にはボールペンはない。全て何者かに持ち去られている。そしてタイから日本へ帰ってくる時に税関カードを記入するミッションがありボールペンが必要になる。なのでマイボールペンがあれば便利。
あれば便利↓
・パスポートのコピー
・My髭剃り
・歯ブラシ・歯間ブラシ
・ゴム風船(3個)
・スマホなどの予備バッテリー
さらにスマホでパスポートを撮影しておくと超便利。タイから日本へ荷物を送る時などにも身分証明書としてパスポートが必要になる。両替をする時や現地の携帯シムカードを購入する時にもパスポートの提示を求められる。
髭剃りや歯ブラシ、風船などは現地でもセブンイレブンで安く調達できます。ヒゲが濃い俺はこの4枚刃じゃないと絶対にダメなんだ!という人はマイ髭剃りを持っていけば良い。上記のあれば便利なものはすべて軽く場所をとらないので用意しておけばより安心。
忘れがちなもの↓
・メガネ・コンタクト
・洗浄液/保存液
・普段飲んでいる薬
・携帯充電器
メガネ・コンタクトの予備を忘れないように注意。洗浄液は機内荷物として持ち込む場合100mリットル以下のケースにいれないと必ず没収されるので要注意!ミスって没収されても洗浄液はタイ現地に売っている。普段飲んでいる薬も忘れずに!
携帯充電器はスマホやiPhoneを充電するのに必須。忘れてもタイ現地で簡単に手に入る。セブンでも売っている。
タイに持っていくべき荷物(女性)
上記に記載してある男性版と基本同じ。しかし女子の場合は化粧道具としてドライヤーやコテなどを使うケースが想像できる。
こういった日本で購入した電化製品をタイ(海外)で利用したいけど電圧やコンセントの形が心配。日本で使っているドライヤーやコテといった電化製品はタイで使えるのか知りたい人はこちらのブログを参考にしてください。解決できます。
現地で何でも揃う!セブン最強伝説!
タイにはセブンイレブンが東京コンビニの数と同等レベルで出現します。東京にはファミマー、ローソンなどがあるがそれを全てセブンに統一した感じです。
日本ではコンビニは定価売り基本で安い買い物場所ではないが、タイにある路上屋台などで水を購入すると10Bバーツ。しかしセブンイレブンでは7Bバーツで購入できたり路上で購入するよりも安い場合が多い。そして品数も豊富。
[バーツ]歯ブラシ約20Bバーツ、歯磨き粉約15Bバーツ、洗濯用洗剤(アタック)10Bバーツ、カミソリも100Bバーツ程度。シャンプー(パンテーン)も20Bバーツ程度で購入可能。
日本からシャンプー、リンスなどを持っていく必要はまったくない。現地のセブンで日本とはちょっと違ったタイのものを使うのも楽しいものです。
余ったものを日本に持ち帰り、日本で使う。すると楽しかったタイ旅行の思い出が蘇る。タイっ子と、ちちくり合った事やドナルド人形の隣でサワディーカーして記念撮影した嬉し恥ずかしな亜麻色な思い出。
風邪薬などは日本と同様に薬局に行かないと、さすがに手に入らないが、バンコクには200m間隔で薬局があるので心配する必要はないでしょう。そして日本では医者に診てもらい診断書を出してから手に入れられるような薬も薬局で簡単に購入できます。
先進国と変わらない(日本と同等)の薬(風邪薬など)を購入する事ができます。日本からわざわざ持っていく必要はないでしょう。種類も日本の薬局よりも豊富です。
ドライヤーだって簡単に買える!
日本では完全消滅した個人商店がタイでは大量に生き残っています。このような、よろず屋が突然現れたりしてドライヤーやコテなどを購入する事ができます。
日本でもしドライヤーほしくなったら電気屋かドンキーへ駆け込むがタイでドライヤーがほしくなったら辺りを見渡して個人商品に並んでないかチェックする。結構な頻度で売っています。
ドライヤー買ったったで!
[バーツ]タイのその辺にある個人商店でドライヤーを購入。箱に270Bバーツと値段が書いてあるが簡単に200Bバーツまで値下がりしました。
1200Wの超パワフルタイプ。しかしタイ用のコンセントの形をしているので日本に持ち帰っても使えない。ジョイントプラグを100均などで買って取り付ければ使えるが、いらないのでゴーゴーバーに持って行きタイっ子にあげたら、うふっ。いらないなら頂いていくわ。と言って意外に喜んでドライヤーをもらってくれた。
[the_ad id=”13202″]
バンコク旅行プラン!
1日の時間は限られています。一概にこの観光スポットが最高です!と決定ずける事はできない。なぜなら人によって好みが分かれるから。
そして男性・女性によっても旅行プランは異なるが、えなねこがオススメするバンコクの過ごし方は男女問わず、昼間は観光地へ行ったり買い物を楽しむ、ホテルに一度戻りシャワーを浴びて昼間にかいた汗を流し、夜から(19:00〜)お酒を飲みいって楽しむ。といったリズムがバランス取れいて最強ではないかとう持論の元で紹介していきます。
自分自信で観光プランをカスタマイズせよ!
昼間から6ポイントというのは1ポイント1時間で計算しています。下記のA観光地から自分の興味のあるものを、だいたい6ポイントになるようにチョイスして、B夜のバービアやゴーゴーバーなどお酒が楽しめる場所を1つ選択していくと1日で可能な行動に仕上げる事ができます。
は個人的なオススメ度。人によって興味のあるものも違うので参考程度にあくまでも自分自信が好きな場所(興味のあるもの)を選択していきましょう。
A 昼間観光
朝11時にホテルを出て目的地へ出発!観光地散策は夕方17時頃まで。ホテルに戻るのに1時間。ホテルに18時頃に一度戻り、着替えやシャワーを浴びる。19時から夜の観光地へGO!6ポイントになるように調整していきましょう。
オススメ度×1
王宮ワットポー:5ポイント
エラワン祠(パワースポット):1ポイント
ダイナソー・プラネット(遊園地):4ポイント
アユタヤ遺跡:6ポイント
オススメ度×2
サトーン・タワー(廃墟ビル):3ポイント
傾いて見えるビル:1ポイント
サラデーンの猫カフェ:2ポイント
サイアムパラゴン(デパート):2ポイント
オススメ度×3
ローカル線路脇スラム街散策:2ポイント
ターミナル21(デパート):1ポイント
ジム・トンプソンの家:2ポイント
カオサン通り(買い物):5ポイント
バイヨークスカイタワー(展望台):2ポイント
シロッコタワー(展望台Bar):2ポイント
オススメ度×4
ブロッコリーカフェ:1ポイント
イムチャン食堂(タイ料理):1ポイント
プラチナム周辺(買い物):5ポイント
水上マーケット(買い物):4ポイント
メークロン市場(線路脇の市場):4ポイント
リバーフロント(買い物&食事):4ポイント
タラートロットファイ(買い物&食事):4ポイント
オススメ度×5
中華街ヤワラート(買い物):6ポイント
ウィークエンドマーケット(買い物):6ポイント
MBKショッピングセンター(買い物):3ポイント
サイアムスクエア:4ポイント
B 夜のスポット
B夜のスポットに限っては男性向けのスポットを紹介しています。バンコクには星の数ほどおしゃれなバーがあります。特にアソーク駅周辺に多く集結しています。ガールの場合はその辺の気に入ったバーでお酒を飲んだりして楽しむと良いでしょう。
ガールでも少し刺激的な場所を望むのであればサラデーンにあるボーイズBerへ行くとイケメンと楽しく過ごす事ができます。
オススメ度×1
スティサンゴーゴー
ルンピニー公園立ちんぼ
カオサン通り(バービア)
オススメ度×2
スクンビット立ちんぼ
ヤワラート立ちんぼ
サムローン置屋
オススメ度×3
パッポン通り(ゴーゴー&バービア)
タニヤ通り(タイ式キャバ)
テルメーカフェ(立ちんぼ)
プロンポンマッサージ
オススメ度×4
ソイカウボーイ(ゴーゴーバー)
ソイ22周辺・クイーンパークプラザ
オススメ度×5
ナナプラザ(ソイカウボーイ)
ナタリー(摘発され消滅)
ボーイズBar(女性は楽しめるかも)
タイ旅行を安く行く方法の結論は以上です。無駄なく円滑なタイ旅行を楽しんでください!
飛行機の中の時間潰しオススメ
現地のタイっ子にクリティカルヒットさせるためにも重要。飛行機の無駄な時間を有効に!Amazonでタイ語が勉強できる本があるので確認してみてください。
バンコク安いお得なホテルの探し方。結論!
[the_ad id=”13199″]