日本でもおなじみのマクドナルド(mcdonalds)はタイ全土の至る場所にあります。タイ旅行に来てエスニックなタイ料理が現地価格で安く食べられるが、3日、4日とタイに滞在する時間が長くなるにつれて、アメリカンなケッシャプ味やビーフが恋しくなってくる。
そんな中で我々日本人が目に飛び込むのはバンコクの街にも至る場所にあるマクドナルドではないでしょうか。基本メニューやシステムは日本と同じですが、タイならではメニューなどもあるので紹介していきます。
[the_ad id=”13198″]タイのメクドナルド(マクドナルド)
日本ではマクドナルドの事をマックorマクドという呼び方の派閥争いが存在するが、タイでもアメリカもメクドナルドと言うのが正解となる。
なのでタイでマクドナルドの場所を尋ねるにはメクドナルドはありますか?と言うのが最も伝わりやすくクールとされています。
同じみの恐怖キャラクターもワイでお出迎え
マクドナルドのイメージキャラクラーも健在。タイでは手を合わせる挨拶「ワイ」でお出迎え。タイ旅行に来た事のある人ならば、このワイをしているドナルドの隣で同じポーズをして記念撮影した嬉し恥ずかしな写真が1枚くらはあるのではないでしょうか。
おちゃらけているドナルドも健在
こういった、おちゃらけているドナルドもいるのでタイ旅行に来て見かけた際は是非、横で記念撮影をしてお楽しみいただけたらと思います。
タイのマクドナルドの店内雰囲気
タイのマクドナルドは日本のように2階・3階建てになっている事はなく、1階などのワンフロアが基本。営業時間は日本同等に24時間営業している店舗もあったり、深夜12時に閉まる店舗もあったりと土地柄に合わせて営業時間を変えています。
日本のマクドナルドよりも綺麗で椅子やテーブルなどの備品も豪華。充電ができたり無料のWi-Fiを使えたりします。
さらには無料のマッサージ師が店内を徘徊していて肩を揉んでくれたりします。というのは冗談。
タイで少し変わったバーガー
タイのマクドナルドではビックマックを超えるダブルビックマックというのがレギュラー(通常)メニューの中にある。(上写真の右上)
ビックマックは肉2枚。ダブルビックマックは肉4枚になり値段は30Bバーツの差しかないのでビックマック食うならダブルビックマックを注文する方が満足感は高い。ポテトとドリンクのサイズアップも10Bバーツで可能。
ダブルフィレオフィッシュ・バーガー
ダブルフィレオフィッシュはフィッシュが1枚のところ2枚入っているが費用対効果はものすごく悪い。
なぜななら通常とダブルでの価格差が激しすぎるのが理由。フィレオフィッシュ単品97Bバーツに対してダブルだと135Bバーツ。価格差およそ40Bバーツとお高いのです。
てりやきマックバーガーは存在しない!
タイのマクドナルドではてりやきマックバーガーがサムライポークバーガーにネーム変更されています。そしてデフォルトの肉がビーフではなくポークとなっている。
食べてみたけどビーフとあまり変わらなず大きな驚きはなかった。タイのマクドナルドはビーフ(牛肉)にするかポーク(豚肉)にするか自由にチョイスする事ができます。
何も言わないとサムライポークバーガー以外は日本と同じビーフをつかったバーガーが提供されます。[the_ad id=”13202″]
メニューにカオマンガイ!(ライス&チキン)
メニューにタイ料理で有名なカオマンガイや、カオ・ナムトックと言われるメニューも楽しむ事ができます。カオマンガイは鶏肉を油で揚げたカオマンガイ・トード。
カオ・ナムトックはジューシーな揚げ豚ライスという意味のタイ料理。いずれも約59Bバーツ。タイの物価は光の速度で年々上昇の御礼GDP爆上げ祭り。ここで記した価格よりもお高くなっている事でしょう。
ポテトにつけるソース(ディップ)が豊富!
別売り10B〜15Bバーツでポテトにつけるソースがメニューとして用意されているのでお楽しみあれ。
えなねこは試しにチーズ味を購入してみたが、塩っぱくなく思った以上に味が良く、満足度は高かった。
マックカフェが隣接!
タイのマクドナルドには挽きたてのおいしいコーヒーを飲む事ができるマックカフェが隣接しています。ハンバーガーを注文するカウンターとは別なのでお間違いなく!

1時間利用ができるWi-Fiパスワードがレシートに印字されているが、マクドナルドのWi-Fiを使うまで記述する事が多く超面倒なので使う価値は、あまりない。
ラビットカード利用でマック10%割引が可能!
タイのマック Wi-Fi使い方
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