バンコクに旅行中に猫をモフモフしたくてなってしまったらどうした良いのか。実はバンコクにも日本同様に猫と戯れる事のできる猫カフェが存在するので詳しい場所から店内様子を紹介します。
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ジャングルパワーと近代的な要素が融合したタイの大都市バンコク。ここバンコクは治安が良く1年中ジャングルパワーみなぎるリゾート地として人気が高い。
さらにバンコクには多くの日系レストランが進出していてクオリティーの高い和食も食べることができ海外にいながら不自由なく快適に過ごすことができる。
それだけはない!モフりたくなってしまっても安心!なぜならバンコクには猫カフェが存在し、思う存分にモフモフする事が可能なのである。
モフモフが可能なシーロムエリア
えなねこはモフモフ(猫カフェ)を求めバンコクのシーロムエリアに来ていた。高架鉄道BTSサラデーン駅と地下鉄MRTシーロム駅の2路線が走り、ゴーゴーバーで有名なパッポン通りやタニア通りなどがあるという事でも有名なこのエリア。
さらには猫を思う存分モフモフすることができる猫カフェまで存在するのです。
BTSサラデーン駅の③番出口を出て歩く事1分。猫の看板がウニョっと現れモフモフが近い事を示唆する。
ついにモフモフパワーを補充することができる。念願の猫カフェ「Cat Up Cafe」に到着。
モフモフに期待を膨らませ店内へと入る。
おおー!店内に入るときゃわわな猫グッズが飾られている。クッションカバーも猫のイラストが入った猫仕様。モフモフは限りなく近い!
猫カフェCat Up Cafeは入場は必要なくワンドリンク制となる。この店は1階部分には猫はいなく猫なしのカフェスペースとなっている。
猫がいるのは2階で飲み物を購入してはじめて2階へモフモフしに行く資格が与えられるのです。

飲み物の値段は入場料込みという事でアイスコーヒーが100Bバーツであった。バンコクのカフェの相場は50Bバーツ程度なので飲み物単体で考えると価格は、お高めと言えるが猫カフェとすれば、かなり安く良心的な値段である。
2階へと昇る資格が与えら階段を昇る。2階の1室が猫ゾーンとなっている。上の写真に写っているのは猫ではなくスリッパなので勘違いしないように。
モフモフの扉を開ける前にやならくてはならないのが手洗い消毒。猫さん達に外からのウイルスを感染させないためにも念入りな手洗いが必要とされる。
この過程を得てモフモフタイムは発動するのです!

モフモフタイム 突入!
モフモフ♪
モフモフモフ♪
猫専用のアスレッチク施設があり猫の華麗なジャンピングシーンも拝むこともできる。
このアスレチックの上に猫が昇る時は基本かまってほしくないモードの時に発動する模様。
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ギャオッピ!といった感じの猫さんもいるのが確認。皆、思うがままにモフモフを楽しむ。
猫は全部で6、7匹いて、よく遊ぶ猫もいれば寝てばかりいる猫もいたりと性格がそれぞれ異なる。
この猫カフェCat Up Cafeは抱っこは禁止なのでモフモフ攻撃するしか手段はない。
若いタイっ子も猫をモフりにやってくるので友達になるチャンスも無限大!まさにパラダイス!


YouTube動画
猫カフェ Cat Up Cafeの場所・詳細
今回訪問した猫カフェCat Up Cafeのマップ。
BTS・MRT路線図
猫カフェCat Up Cafeの最寄り駅は高架鉄道BTSだとサラデーン駅(sala dang)の③番出口を降りた階段をぐるっとUターンして徒歩1分。
タニヤやパッポン通りがある側となります。
地下鉄MRTのシーロム駅(silom)の②番出口からも徒歩4分程度で行く事が可能です。この場合猫カフェCat Up Cafeが場所は道路の反対側に出るので高架橋などを渡り反対側に出る必要があります。
ルンピニー公園ではない進路方向へ歩いてください。
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