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タイ料理が苦手!タイに滞在している時に毎日和食やマックは限界!だけどたまに屋台で美味そうなのもあるけど意味不明!そんな紳士&ガールのためにタイ料理が嫌いでも美味しく食べる事ができる料理だけを厳選して紹介します。こう言ったタイ料理嫌いの人の事をタイフードーアンチラーと言います。
このブログ著者えなねこもタイフードアンチラーの一人。タイフードの何処が我々を苦しめるのか、そのポイントを100%理解している。まず自分自信がどのタイ料理嫌いレベルなのかを理解するために下記の表から自信のタイ料理嫌いレベルを判別してください。
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プラチナレインボー
アンチラー
タイ屋台や食堂は不潔ッ!絶対にありえない。さらにパクチーなどの香草も嫌い。
ゴールデン アンチラー
タイ屋台などに不潔感を強く感じるが炒めたり揚げたり加熱したものならギリセーフ。パクチーや香草も嫌い。ナンプラー(魚醤)も無理。
シルバー アンチラー
タイ屋台など美味しそうなものがあるがタイ料理独特のパクチーなどの香草は絶対に許せない。そのため不安で手がだせない。あの香草類さえなければ是非挑戦してみたい!という意欲はいちよある。タイ屋台の環境も超ギリで許せる。魚醤もギリ許せるレベル。
ブロンス アンチラー
パクチーが絶対無理という訳ではなく、多少なら食す事がギリ可能。だけどやっぱり香草類がない方が良い。タイ屋台の環境もギリ許せる。
グリーン アンチラー
トムヤムクンスープをギリ飲み干す事ができる。パクチーもギリ食べる事ができる。タイ屋台の環境も余裕で許せるけど、雑貨屋の前で売られている素人が作ったであろう冷めた袋詰めスープや料理だけは許せない。
いかがでしょうか。ちなみにえなねこはブロンズアンチラーです。プラチナレインボーアンチラーにもなると諦めるしかないですが、その他のアンチラーならタイでの食事が改善する事が望めるでしょう。
タイ料理が嫌いな人はこの香草類が原因!
レモングラス(タククライตะไคร้)
タイ料理嫌いな人の原因はパクチーであるとされているが、実はこのレモングラスが一番の原因であることが多い。トムヤムクンスープが嫌いな人はこのレモングラスが苦手だと断定できる。例えパクチー抜きのトムヤムクンを注文しても食すことは困難なはすだ。
しかも厄介なのが料理の仕方(切り方)によって見た目の印象が大きく変化する。ネギに見えたり、生姜、たけのこなどに見えたりもする。紫色の層があるのが特徴なので見逃さないように注意!
しかも油断できないのが、美味しそうな焼き魚を買って持ち帰って食べようとしたら魚の腹からレモングラスが飛び出てくることが多い。レモングラスは魚の臭み消しとしても利用されるがレモングラス嫌いにしてみれば逆に臭くなる。
パクチー(ผักชี)
英語ではコリアンダー、中国語ではシャンツァイと呼ばれている。日本ではパクチーの事をカメムシ草とも呼ぶ。タイ料理が嫌いな人の99%はこのパクチーが嫌い。近年ではパクチーが嫌いな人の原因は遺伝子レベルから来ているため克服不可能という見解が強い。
タイ料理すべてにパクチーが入っているわけではない。パクチーは料理に混ぜ込む事はなく、後のせでスープや肉にまぶす事が多いので、実は割りと容易に回避することができる。しかしパクチーの容姿はネギ、三つ葉に酷似していて気づかずに口に入れてしまう事も多いので注意。
上の画像が青ネギとパクチーが混ざっている。パクチーの茎の部分と青ネギは酷似していて一度混ざると取り除く事は不可能。要注意。
さらに!上の画像はパクチーではなく三つ葉である。タイでも三つ葉は多く流通し一般的な野菜となる。姿、形が素人ではわからないほど似ている。三つ葉かな?と食べたら実はパクチーだったり逆にパクチーかな?と思ったら三つ葉だったりと我々を困惑させてくるので注意が必要。
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シナモン(オープチューイอบเชย)
シナモンとは日本でもフレンチトーストやアイスなどのスイーツにまぶして食べる機会が多い。こういった食べ方だとシナモンは美味いが、鶏ガラなどの肉と一緒に煮込むと許せない味へと変化する。
タイ料理が嫌いな人でパクチーではないこの気に入らない味はどこから来ているのか?と謎現象に悩まされれる人は多いが、シナモンが原因である事が多い。
バジル(ホーラパーโหระพา)
日本でもピザの上に乗っていたりして好印象なバジルだが、束となったバジルと対戦するとなると口いっぱいに香草の香りが広がり強烈な青臭さが口に広がる。
特にタイ式のしゃぶしゃぶなどで枝付きバジルを鍋の中に放流するとスープ全体に強烈な香草の香りが染み渡りタイ料理が嫌いな人は吐き気を感じるレベルのスープに昇格する。日本では好印象なバジルだが本場タイのまとまったバジルは想像を絶するほと強烈なので油断は禁物。タイ料理のガパオライスが苦手な人はこのバジルが原因となる。
ナンプラー(魚醤น้ำปลา)
クセがあるとされるタイ版の醤油だか個人的には嫌いではない。ナンプラーは単独で使用するよりも、この写真のように唐辛子、にんにく、玉ねぎを混ぜてスパイシーソースとしてカオパッド(チャーハン)などの上に好みでふりかけて味を整える役目として使用される。癖はほぼ無いと言える。
エビ味噌(カピกะปิ)
これは超強烈で生野菜などにディップして食べたりする。タイ料理が苦手であるという人はこのエビ味噌ガピを直接食べると臭みに耐えられず失禁するレベル。
しかし料理に混ぜると不思議と臭みは和らぎ好みは分かれるのでエビ味噌(カピ)を使ったタイ料理を一度挑戦してみることをオススメする。
タイ料理が嫌いとなる原因は上記で説明したものが原因である。これらを避ければタイ料理は中華料理に近く日本人の口に合うものが多い。タイでの食事に困ることもなくなり栄養面もクリアすることができる。
タイ料理が嫌いなえなねこがよく食べるタイ料理一覧
タイは好きだけど料理がきつい。毎日食うものに困っていう人は、タイ料理嫌いなえなねこでも美味しく食べる事ができるタイ料理を少しずつ紹介していきます。料理名をタイ語で記載して指差しで誰でも簡単に注文できるようにしてあるのでご活用ください
カオパッド(ข้าวผัด)
まずはタイ飯嫌いの定番食!カオパッド!具材は鶏肉(ไก่)、豚肉(หมู)、エビ(กุ้ง)の3種類から選ぶのが基本姿勢。さらに目玉焼き(ไข่ดาว)を10Bバーツ程度で乗っけることができる。
このカオパットについてくる醤油のようなものは魚油(ナンプラー)で唐辛子とにんにくの風味がつけられ美味なので一度は味見してみよう!
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