お安くおいしいコーヒーが飲める優良店としてサイアムスクエア内にあるトン・コーヒーの場所から様子を紹介します。[the_ad id=”13198″]
30Bバーツでコーヒー ゲッツ!
[バーツ]
サイアムスクエアにはチュラーロンコーン大学の敷地内に分類されるという事もありパッツンな制服を着たタイ大学生の姿が大量。
紳士が一人でサイアムスクエアに出向くのは買い物をしたりスイーツを食べたりするのが目的ではない。あくまでもそれらはオマケでありメインはタイっ子を目でくんかすることが目的である。
現在時刻は平日の昼間。ほとんどの大学生は授業したり自習室などで勉強したりしていて思ったよりタイっ子JDの姿はない。
JDの代わりにいるのはタイの若者カップルであった。平日の白昼堂々と手を繋ぎチチクリ合いながらサイアムスクエアを行き交う。
喜びを知りすぎている。
なんともいかがわしいのでしょうか。あんな事、こんな事。人には絶対に言えないそんな事までも!この後、家に帰ってするのでしょう。
最近の若者はこういうものなんだろうと自分を納得させ若者のけしからん行動も時代の流れとして理解することにした。けしからん若者達を見ていると少し疲れたのでえなねこはカフェでもしてJDの下校ラッシュまで時間を潰す事にした。
サイアムスクエア敷地の奥側はチュラロンコーン大学というタイの東大と言われるタイ最強の大学がある。この大学にいるタイっ子は富裕層や上流階級のタイ人の割合が当然高い。
日本にも金持ちもいるがタイ含む海外の金持ちは桁違いな事が多くリアルにスネ夫のような豪邸に住むお坊っちゃま・お嬢様であることがほとんどである。
もしもそんな上流階級であるタイっ子お嬢様に我々日本人観光客ごときが気安く話かけようものなら身分をわきまえなさい!とドヤされビンタされてしまうことでしょう。
このDEVADAというオシャレカフェレストランの下にコソコソッっと存在するコーヒーショップが今回えなねこが紹介する30Bバーツで飲める「トン・カフェ」があります。
左側の道路渡った木がウニョっとしている場所がチュラロンコーン大学の図書館の敷地内となり公園のようになっていて一般開放されて立ち入ることができる。[the_ad id=”13202″]
コーヒーをこの店で買って隣の図書館敷地の公園スペースでタイっ子JDを眺めながらカフェを嗜むのも可能。店前にもプチスペースが設けられていて座って飲むことも可能。
いっつも同じオーナーらしきおばちゃんがお出迎えしてくれる。このカフェをつくるおばちゃんは2017年に髪型をセミロングからショートにし、お茶目でキュートな感じへとイメチェンをしました。
えなねこは訪タイするたびにサイアムスクエアを訪れ徘徊する。フレッシュな学生を目でくんかし己自身の紳士レベルをあげるため日々修行を重ねている。
そしてサイアムスクエアに訪れたら必ず行くのがこのトン・カフェなのである。いつものおばちゃんが出迎えてくれて、いつものようにカフェを作ってくれる。
日本にいる間にタイは変わってしまっているのではないかと不安に思うことがあるが、このカフェのおばちゃんを見ると安心する。そんなどこか心安らぐアットホームな場所でもあるのです。
おばちゃん!いつもの1杯絞って!

あの時は右も左もわからず怯えながらタイを徘徊したものだ。あの時と同じ場所。同じコーヒーの味。懐かしさで目を細めコーヒーをのんびりといただく。
これが南国流の時間の過ごし方。休憩する時は先(未来)の事は考えずに過去の思い出にふけったりボーッと通りを見つめ時間を過ごす。これが本当の贅沢であるとえなねこは信じている。
メニュー表と料金

通常の濃さのコーヒーが良い人はそのまま順当にアメリーノを注文すると良い。タイはコーヒー含め激甘文化で砂糖を超大量に注入するのが基本スタイルとなる。
日本人の一般的な味覚からすると甘すぎて飲むことができないので、あまり甘くしないでちょ。と一言いうのを忘れてはならない。無糖のブラックコーヒーが飲みたい人は注文する時に砂糖・ミルク無しということを伝えないと激甘コーヒーを飲むことになるので注意。
コーヒー片手にサイアムスクエアに飾られているオブジェなどを鑑賞しタイっ子JD帰宅ラッシュまで待ち構える。
トン・カフェの場所・詳細情報
上の地図サイアムスクエア(Siam Square)のJ-②を目指してください。赤●の場所にトン・コーヒーがあります。
サイアムスクエアの場所
Googleマップをどでかく表示したい。
トン・コーヒー(ต้นกาแฟสด)はサイアムスクエアという敷地の一角にあります。
BTS・MRT路線図
トン・コーヒー(ต้นกาแฟสด)の最寄り駅はサイアム駅(Siam)です。ソイカウボーイやターミナル21デパートのあるBTSアソーク駅からわずか4駅。この道は渋滞が酷いのでタクシーで行くのはまったくオススメできません。電車でいくのが正解◎
サイアムスクエアってどんな感じ?←解決
サイアムスクエア内でタイ産のコーヒー豆を味わう。
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