タイの携帯キャリア会社True Move、DTAC、AISのSIMカードをバンコクの空港などで購入したが、プランをケチりすぎてネット使用容量を超えて通信速度が信じられないくらい遅くなって使い物にならなくなった。
どうにかして!助けて!といった事や、もうすぐデータ通信容量制限かかりそう。これじゃあゴーゴー嬢と通訳アプリ使ってお話しもできないよ!助けて!という事になったらどうしたら良いのかを解説していきます。[the_ad id=”13198″]バンコク旅行では絶対と言って良いほど一度は立ち入るMRTスクンビットやBTSアソークに隣接している超大型ショッピングモールTerminal21。
この建物の6階(ハリウッドフロア)の映画館があるフロアにタイの大手携帯キャリアTrue、DTAC、AISの3キャリアの店舗が集結している。この店舗でできることはSIMカードを購入したり空港で買ったSIMカードの容量が足りなくなってもう少しデータ容量がほしい(ネットを使いたい)となった場合に買い足すことができる。
えなねこは空港で購入したSIMカードの容量が足りなくなってしまいセブンイレブンでSIMカードが売っているのでこれでも大丈夫なの?と、もじゃっとした黒いピグモンのようなタイっ子店員に聞いたら絶対使える!心配ないないわよ。と言っていたが購入後に使えないことが発覚。
このセブンイレブンで売っているSIMカードの使い方は完全に意味不明だが我々観光客が購入するツーリストSIMのデータ容量をセブンイレブンでは買い足すことはできない。通話のチャージはセブンイレブンで余裕で可能。買い足せないのはインターネットを使うためのデータ容量である。
じゃあどうすれば良いの?という事でセブンイレブンの店員に聞くとわざわざTRUE(タイの携帯キャリア会社)まで電話してと問い合わせてくれていた。タイっ子セブン店員の話によるとターミナル21の6階フロアにtrueの店舗がありそこでデータ容量を買い足すことができると調べ教えてくれた。
親切な店員さんにアヘ顏しながらコップクンクラップ(ありがとう)と言ってターミナル21へと向かった。
ターミナル21の6階まで昇る。このショッピングモールにはエレベーターもあるが二機しかないので全く使い物にならない。必死こいてエスカレーターで6階まで昇って気づいたが、やはりエレベーターを使った方が早い。
しかしエスカレーターを昇りながらターミナル21にいるタイっ子を眺めたり、あの日本人ゴーゴー嬢連れてお買い物してる〜ぅ。といった具合にニタニタしながら景色を楽しんだ。
6階フロアは映画館などがあり、映画館特有のキャラメルポップコーンの良い匂いが漂う。ターミナル21にマッマのお買い物についてきた幼女も指をくわえながらポップコーン食べたいでちゅ。と言っていた。
trueの店内に入ると銀行などと同じように整理番号を受け取る。この整理番号を印字する機会の横にタイっ子ture店員さんがいてほれっ。といって、この整理番号を渡してくれた。
平日の何でもない日でも店内はかなり混雑している。夕方18:30頃だったので仕事帰りのタイ人でさらに混雑していたのだろう。
店内にはウォーターサーバーがあり無料で水を飲む事ができる。スマホが展示されていたりケースなどのスマホアクセサリーも綺麗に展示され販売されている。
さらに店内にはtrueプロデュースのtrueカフェもありコーヒーを飲みながら順番を待つ事ができる。カフェ代はガッツリ有料。割引なし。
窓からスクンビットの景色が見事に見える。左はヒルトンホテル。右にはウェスティン グランデホテルという5つ星のホテルが見える。ウェスティンホテルを見ると窓越しに金持ち紳士がナイフとフォークでご馳走を食べている様子が見える。
チキショー!富裕層優雅すぎっ!っと嫉妬していると整理番号4072を呼ぶアナウンスが流れる。英語とタイ語両方でアナウンスされ、さらに電光掲示板にも番号が表示されていた。[the_ad id=”13202″]中学生1年後半レベルの英語と下手くそなタイ語を駆使し既存ののSIMカードにデータ容量を買い足したいと伝え見事データ容量を買い足す事に成功!
♪テッテレッテッテー!
目標を達成したえなねこはエスカレーターで1階へと向かう。海外の建物の作りの吹き抜けがやばい。観覧車も乗れない重度の高所恐怖症のえなねこはターミナル21のエスカレーターを下る時に玉ヒュン現象に襲われている。
あ〜怖い。あ〜。すんごいッ。とモジモジしながら1階へと降り立った。
ターミナル21の場所
MAP赤◯の場所がターミナル21。最寄り駅はBTSアソーク駅、MRTスクンビット駅となる。Googleマップで確認
ターミナル21 trueの感想

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