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パタヤに来たら必須の乗り物があります。ソンテウ(สองแถว)という超使い勝手の良い乗り合いバスが存在するので基本の乗り方からすべて説明していきます。難易度は高くないのでしっかりとソンテウの基本を予習することで旅の予算と時間を大幅に縮小することができます。
パタヤのソンテウのような動きをする乗り物はバンコクには存在しないがパタヤではこのソンテウという乗り物を攻略する必要があります。必須です。
パタヤ地理の基本!
地図上の赤線の道をビーチロードといいます。パタヤの基本はこのビーチロードと言われる大通りを把握しないと始まりません。
ビーチロードは一方通行の大通りであるピンク↓と緑↑の進路方向との2種類が存在します。ビーチロード2の事をセカンドロードといいます。
[バーツ]
このビーチロードとセカンドロードを乗り合いバスのソンテウが永遠とぐるぐる周永しています。しかも価格はどこで乗っても降りても10Bバーツという破格の安さです。
さらにソンテウは30秒もすれば目の前を通過します。ソンテウに乗りたい時は道路に向かって少し身を乗り出して乗りたいですアピールすれば停車してくれます。
手を挙げて目線で乗りたいですっ!とアピールすれば確実に停まってくれます。
ソンテウが停車したら後ろから乗り込んで速やかに椅子に座りましょう。料金の10Bバーツは後払いです。ソンテウの料金を支払う時に高額紙幣を出すのはマナー違反なので最悪でも100B紙幣で支払いましょう。
乗車していてぼちぼちこの辺で降りたいっ!と思ったらソンテウの車内の屋根の辺りにベルを押すと運転席の運ちゃんにベルの音が聞こえるようになっていてソンテウは停車します。
ベルを押すのが恥ずかしい!というシャイな人は他の乗客が降りるタイミングで一緒に降りても問題ありません。
運賃はこのように降りた時に運転手に10Bバーツ渡します。サンキューと言って20Bバーツ紙幣を渡したらチップだと思われそのまま運転手がブーンと走り去ってしまった事があったので無言で10Bバーツ支払うのが無難かもしれません。
降りる時のコツはある?
タイの道路はソイ(soi)といって道に番号がつけられています。このソイはバンコクでもパタヤでも同じですが順番に並んでいます。上記地図で確認できるように黄色文字のようにソイは順番に並んでいます。[the_ad id=”13202″]
小道を入る入り口にはこのように番号の書いた標識・看板があるのでソンテウに乗りながらソイの番号の書かれた標識を確認しながら降りるタイミングを計るのがコツ。
パタヤでスマホを使える環境であれば、GPSを利用し自分の位置を確認しながら移動するのが最強である。よりパタヤの土地勘がつくのでおすすめの方法です。
パタヤはバンコクのように高層ビルがまったくないのでソイ9にあるヒルトンホテルが大きな目印になります。この茶色いビルはヒルトンホテルとデパートが融合しており、パタヤでは数少ない綺麗な環境のトイレを利用することができます。もちろん無料。
ヒルトンホテルの夜の様子です。パタヤで唯一先進的な風景の場所です。ヒルトンホテルのある場所はソイ9です。
次の目印はソイ12にあります。入り口のハルクの人形が印象深いマイクショッピングモール(Mike Shopping Mall)があります。パタヤにはこのような大きめの建造物すらないので目印となります。
ウォーキングストリートの前のカーブでソンテウは折り返して次は緑色の矢印のセカンドロードを走り無限にぐるぐると周永します。ソンテウはウォーキングストリートの目の前でも停車してくれます。
このソンテウを利用してパタヤのいろんな場所を行き来するのでバンコクのように歩き回り足が疲れてしんどいといった状態にパタヤでは見舞われることは少ないです。ソンテウを利用して快適なパタヤライフを!
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