バンコクで日本のラーメンが食べられる七星(ななせ)という店がBTSトンロー駅の近くにあります。2015年10月に1店舗目をトンローに出店し現在はチェーン店としてバンコク内に数店舗店を構えています。日本では千葉県千葉市に店舗を構えています。食べログに千葉にある七星ラーメンの評価や場所詳細が載っていました。食べログ 七星ラーメン
七星ラーメン(トンロー店)はソイカウボーイやナナプラザ周辺からタクシーで5分ほどで移動できる(タクシーで40B程度)場所にあり、深夜2時まで営業しているので飲んだ後の腹ごしらえに最適!チェックしておきたいバンコクの飲食店の一つです。
店内雰囲気や料金はどんな感じ?
店内は10席ほどでエアコンはなく扇風機は数台設置されています。新しい店舗ということもあり店内は清潔でした。そしてここの従業員はタイ人ですが接客の教育が徹底されており気分よく食事をすることができました。
メニューはわかりやすく簡潔にまとめてある!
七星ラーメンは大きく分けて「醤油」とオリジナルのドロっとした「濃厚オリジナル」の2種類。このドロッとした濃厚オリジナルはとんこつなのかとりあえず言葉では現せない独特のスープです。こってりとしたラーメンが食べたい人は迷わず「濃厚オリジナル」を選びましょう。
[バーツ]
値段は88B〜140Bバーツと控えな価格設定が好感を持てる。しかし地元タイ人の感覚からすれば高級料理として扱われる価格設定です。タイの富裕層と日本人をターゲットにしていると言えます。
替え玉はもちろんネギチャごはん(49Bバーツ)といったメニューもある。そして注目すべきは鶏白湯ごはんである。シンプルなメニュー表だが、この鶏白湯ごはんについての説明書きが書かれていてた。
白湯 バイタン
日本のおいしい炊き込みごはんをタイ米で再現すべく日本より五つ星マイスターの片山真一氏を招いて七星ラーメンの中にに合ったオリジナルブレンド米を共同開発いたしました。
地元の厳選したタイ米をブレンド当店自慢の鶏白湯スープで丁寧に炊き込み最高のごはんが完成いたしました。
七星鶏そばを注文しました!
こってりタイプの七星鶏そばを注文しました。スープをすすると今まで食べてきたラーメン以外の食べ物も含めどの味にも該当しない味とドロッとした舌触りに驚きました。
濃厚スープといっても塩加減は控えめで品のある味でスープをごくごくと味わうことができました。[the_ad id=”13202″]
丁寧に盛り付けされていて見栄えも良い。下にあるおでんの具のようなものが気になる。
魚のすり身なのかスープと良く合いおいしくいただきました。バンコクのラーメン屋の相場からも99Bバーツは控えめです。
[バーツ]
価格は99Bバーツ。瓶にはいったミネラルウォーターは10Bバーツ。合計109Bバーツでした。
七星(ななせ)ラーメンの場所詳細
地図右端の緑ピンAの場所が七星(ななせ)ラーメン。Googleマップで確認
少し場所が5mほどずれていたので本来の場所を記してあります。
高架鉄道BTSアソーク駅から2駅離れた青枠のトンロー駅(Thong Lo)が七星ラーメンの最寄り駅です。トンロー駅の3番出口を出て徒歩2分程度。
七星バンコクのFacebook
営業時間は
11:00から深夜2:00まで
この店の感想
従業員の徹底された接客で気分よく食事することができました。わかりやすいメニュー表に清潔な店内。そして割り箸が竹割り箸といった心意気にも関心しました。
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