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ゴーゴーバーが立ち並ぶウォーキンキグストリート内に地元価格で食べれて味が良い隠れたタイフードの名店があります。夕方から朝方までといった夜型営業なのでゴーゴーバーで飲み歩いてお腹が空いた時に利用でき、味がよくとても便利です。
カオマンガイ、カオパッド、トムヤムクンといったタイ料理はもちろんシーフードまで食べることができます。
豊富なメニュー味は最高レベル!
ウォーキングストリート付近は外国人をターゲットとした店が多く、日本で食べる以上に値が張る店舗が多いがナナシーフードレストランは地元価格で食べる事ができます。
[バーツ]
タイ料理は一人だとどうしてもカオマンガイやカオパッドに偏るので複数人で行くのがオススメ。写真はカオマンガイスープ付きで50Bバーツ。外の屋台のカオマンガイの相場は40Bバーツ。
メニュー表も写真と番号がついており我々外国人でもどのような料理で値段がいくらなのかしっかりと把握して料理を注文することができます。言葉のわからない外人客への配慮もすばらしい店。
[バーツ]
左下はタイ式エビの刺身「クンチェーナンプラー」200Bバーツ。辛いたれがかかっており甘エビ感覚で食べれます。タイの刺身。おいおい大丈夫かよ!と誰もが不安になりながらも食べるタイ料理の一つ。
エビは川エビとタイガーシュリンプの2種類が用意されています。川エビは手長海老で日本では超高級エビ。一方のタイガーシュリンプはウシエビ学名Penaeus monodon。要はブラックタイガーと呼ばれ日本のスーパーで良く目にする安価なエビです。[the_ad id=”13202″]
ブラックタイガーは500グラム800Bバーツ。一方、川海老は500グラム500Bバーツと安い。大きさにもよるが大体6匹程度です。厳密に言えば日本の手長エビとは種類が違い、タイの川海老はオニテナガエビという名前で30センチほどに成長するオニのごとくでかく成長する淡水エビのことです。
魚の唐揚げ200Bバーツ〜280Bバーツのものが多くタイは魚が意外に高い。日本では安価の魚とされるアジが高級魚として取り扱われています。タイ、ラオスといった東南アジアの人はサーモンが大好きでこれも高級食として人気があります。
ナナシーフードレストランの店内様子。赤い看板がチラッと見えるのはカオマンガイ屋台で40Bバーツで食べる事ができます。店内で食べるよりも10Bバーツ安い。
空芯菜はひとり飯に便利で栄養満点!
[バーツ]
日本ではレア野菜としてあまり馴染みのない空芯菜。ナナシーフードレストランでは80バーツ食べる事がでます。ビタミンB1、B2、カリウムが豊富で疲労回復に効果があります。夏バテ予防にも効果があり連日灼熱のパタヤで欠かせない栄養素がつまっています。
食物繊維が取れるのでカオパッド(チャーハン)やカオマンガイなどと合わせて食べると栄養バランスが良いのでオススメです。カオマンガイは何も言わずともスープが付いてくるが、チャーハンの場合は注文時にスープが欲しい事を伝えないとスープを持ってこない事が多いのでしっかりと店員さんに伝えましょう。
ナナシーフードレストラン場所詳細
地図上の赤◯の場所がナナシーフードレストランの場所です。Googleマップで確認
写真左側に見えるのがナナシーフードレストランの昼間の様子。夕方から営業します。ゴーゴーバーのエンジェルウィッチ(Angel Witch)のすぐ隣にあり向かいにはサファイアクラブ(Sapphire Club)があります。
ゴーゴーバーのテナントに紛れてたくましく営業するのがナナシーフードレストランである。
営業時間になるとシーフードが店前に綺麗に並べられすぐにお客さんで一杯になります。席にはわかりやすい写真付きのメニュー表があるので予算を確認しながら食べたいものをしっかりと注文できるパタヤの優良店。
この店の感想
タイのレストランという位置付けでも日本人の感覚したら屋台に近いが店内は清潔で食材もしっかりと管理されているので安心して食べることができます。現地タイ人の家族連れの姿もありタイ人にも人気のある店と言えるでしょう。価格が他のパタヤにあるレストランよりも安く超オススメです。
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