スクンビットエリアの概要
スクンビットエリアにはバンコクに全部で4つある内のゴーゴーバー密集エリアであるソイカウボーイとナナプラザがあります。さらに立ちんぼと言われるタイっ子が、ここスクンビットの通りに大量に現れる。
スクンビット駅、アソーク駅周辺はバンコク旅行の起点、原点というべき場所であり、夜遊びに限らず何をするのもメインの場所となる。バンコクには地下鉄MRTと高架鉄道MRTの2路線が走るがその乗り換えの場所として利用することになる。
スクンビットエリアはドラクエで言えばアリアハン、オラクルベリーの街といった例えがしっくりくる。ここには基本となるゴーゴーバー密集地帯であるソイカウボーイとナナプラザが存在する。そしてこの2つのゴーゴーバーはバンコク内2強のゴーゴーバーとなっている。
バンコクには日本企業も多く進出し、中でもここスクンビットエリアにより多く集結している。飲食で言えば、やよい軒、CoCo壱番屋、モスバーガー、吉野家、ペッパーランチ、などなど日本の有名飲食チェーン店ならなんでもスクンビットエリアにあるといえる状況で食事に困ることはない。
企業にとってもスクンビットエリアは始まりの基本の地ということである。ナイトライフも同じで、まずはスクンビットから攻めて動向をチェックし次なる一手を考えることが必要となる。バンコク初の青き紳士は、まずはこのスクンビットエリアから攻めてみましょう!

スクンビットエリアのナイトスポット
タイの首都バンコクには数多くのナイトスポットが存在します。その中でも、ここスクンビットエリアがバンコク随一の主要ナイトスポットとなっている。このスクンビットエリアには「ゴーゴーバー」「たちんぼ」といった遊び方があります。
ゴーゴーバー
バンコクのナイトライフの定番ゴーゴーバー。中でも数多くゴーゴーバーが集結しているのがソイカウボーイとナナプラザである。写真左はソイカウボーイの様子。このソイカウボーイは200mほどの直線の小道に両側にびっしりと約30店舗ほど並んでいる。
店内の中央にはポール付きのステージがあり、その上で番号を付けたタイっ子が踊っている。そのステージを囲むように座席が用意されていてお酒を飲みながらステージで踊るゴーゴー嬢を眺めたり、自分の座る席に呼んで一緒にお酒を楽しんだりすることができる。
さらに追加料金を払うことで店外へ連れ出すことができる。さらにホテルへ連れ込み炸裂させることも可能。
立ちんぼ
たちんぼとは路上でピン子を炸裂させたい紳士を待ち構えているタイっ子の事を指す。
この立ちんぼはゴーゴー嬢などとは管理されていない。立ちんぼは完全に個人単独で行われている。そのため盗難被害や金銭トラブル、感染症(エイズ)などの不運に見舞われる可能性は桁違いに高い。
他のナイトライフの遊びと比べてやや危険であるが、初めてバンコクに遊び来た紳士であろうと、このくらいの危険レベルであれば勇敢に立ち向かいピン子を見事に炸裂させてほしいと個人的には思っている。
そして立ちんぼに付随してテルメーカフェと言われる酒場がある。この酒場は「出会い喫茶」「ナンパ喫茶」など言われ、プロではない素人のタイっ子と出会えるということで有名になり多くの日本人がこのテルメーカフェにピン子をおっ立てながら集結する。しかし実際はその辺の立ちんぼがこのテルメーカフェに集結しただけで決して素人などではないのが現状となっている。
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